ダム底の小河内村を再現 アプリ開発、スマホに表示 奥多摩移住の男性、町民と協力

2026-04-01 HaiPress

「都民の生活を支えるためにダムが造られた歴史も知ってほしい」と話す濱田隆史さん=奥多摩町で

東京都の小河内ダム(通称・奥多摩湖、奥多摩町)の建設によって69年前に湖底に沈んだ小河内村の往事の様子を、湖面にかざしたスマートフォン上に表示させるアプリケーションが公開された。新型コロナ禍をきっかけに町内に移住した男性が、町出身の人たちと協力して製作した。(皆川剛)

小河内ダムは、昭和初期に急増した水道水の需要に対応するため、東京市(当時)が1938年に建設を始めた。戦争を経て57年に完成し、今も都の水源の2割を担う多摩川水系を支える。建設で小河内村などの945世帯が移転を余儀なくされ、村の大半が湖底に沈んだとされる。

アプリを製作したのは、ゲーム開発会社を経営する濱田隆史さん(41)ら。濱田さんはコロナ禍中の2021年、子育てに適した環境を求めて国分寺市から家族で町へ移り住んだ。読書会...

残り

351/701 文字

この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。

無料会員に登録して読む

ログインする

無料会員(エントリー)に登録すると

会員限定記事を読める

有料会員限定記事も月3本まで読める

有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る

よくある質問はこちら

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。