<行ってみたら>「ロミオとジュリエット」を巡る 昭和の青春恋愛コメディー 31日~11月2日 中目黒のキンケロ・シアターで上演

2024-10-22 HaiPress

うつみ宮土理さん

昭和の女子高生の恋愛を描いたコメディー「豆子(まめこ)セブンティーン」が31日から11月2日まで、東京・中目黒のキンケロ・シアターで上演される。うつみ宮土理さん主演の豆子シリーズとしては5作目。今回は東てる美さんらとの共演で、「ロミオとジュリエット」を巡るコメディーが展開される。

物語は学園祭で「ロミオ-」が上演されることになり、誰が主役の2人を演じるのかで大騒動となる。オーディションを勝ち抜くため、うつみさん演じる、はにかみ屋の豆子と、上級生で女子番長格の虹子(東さん)がさまざまな思いをめぐらせ、ぶつかり合う。

10月31日、11月1日は13時半と18時半開演。2日は12時と17時開演。全席指定で7500円。問い合わせは、制作の高仲典子さん=(電)080・3424・8808=まで。


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。